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第3回 雲取山清掃登山


【日程】 10月31日(土)~11月1日(日)1泊2日 はれ
【参加者】 12人(男性 6人、女性6人)

【一日目】
綺麗に晴れ上がった空。正に絶好のハイキング日和というコンディションの中、第3回雲取山清掃登山が行われました。
今回の参加者は12名。前回楽しかったから!というリピーターの方から、とにかく山大好き!という方、紅葉が見れて、なおかつ清掃も出来るなんて一石二鳥!という方などなど、元気で楽しいメンバーが集結しました。

私は今回初参加だったのですが、集合場所である奥多摩駅に着いて、まずビックリ。とにかく人、人、人。臨時バスも出る大盛況ぶりです。季節モノとはいえ、これだけの人気スポットで適正にゴミ収集運搬がされなければ、相当ゴミは蓄積されるだろうな、と感じました。

鴨沢口登山道から、登山をスタートしましたが、その先頭は元東京都のレンジャーさんであり、FoE東京の会員でもあるNさんです。2日間通して、傷がついている木、特色のある草花や動物の糞などの前で立ち止まり、その都度私たちに奥多摩の生態系についても含め、丁寧に解説をして下さいました。大変興味深く、勉強になることばかり。ありがとうございました!

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DSC00486 posted by (C)FoE東京

さて最初は比較的緩やかな上りが続き、それに合わせて皆のんびり、和気藹々といった雰囲気で登っていきましたが、ある瞬間無言になったりして、、、それは斜面がキツクなったという印でもあります、笑。
ブナ坂を抜け、標高が高くなっていくと、紅葉が一段と深まっていきます。木々各々がそれぞれ色づいているわけですが、真っ赤に染まったカエデの葉が風に舞う姿など、あまりの美しさに立ち止まってしまうこともありました。

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DSC00622 posted by (C)FoE東京

「綺麗だね…」
「本当綺麗だね」
「いや本当に」
月並みな表現ですけど、自然って本当にすごい。

そんなペースでゴミ拾いもしながら約7時間かけて、雲取山頂(2012m)に辿り着いたのですが、その空のまた美しいこと。偶然にも月と太陽を一緒に見ることができたのですが、それがまた何とも神秘的でした。富士山も絵に描いたようにバッチリ見えて、皆さんかなりテンションが上がった状態で記念撮影。

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DSC00529 posted by (C)FoE東京

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DSC00531 posted by (C)FoE東京
 
日の入りを見送り、宿泊先である雲取山荘へ。何はともあれ、ビールで乾杯!

その後は部屋に入り、おやつを持ち寄っての歓談タイムです。それぞれ簡単な自己紹介と、FoE東京の代表である、勝田さんより「プラス、今一番情熱を持っていることを言ってください!」とのことだったので、皆さん「え~っ!」と言いながらも、それぞれ情熱を持っていることを発表。面白かったり、考えさせられたり、感心させられたり。

話は飛んで、噂には聞いていたけど驚いたこと=食事です。山小屋の食事というとカレーが定番だと思うのですが、ご飯にお味噌汁、お魚、サラダに豆腐、小鉢まで。大満足でした。

【二日目】
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DSC00552 posted by (C)FoE東京

朝5時起床。ただその随分前から周囲の部屋でがさごそ動き出す音がしていたので、私を含め、皆さんすでに半分起きていたような表情。

朝食をいただき、いざ清掃活動へ!前回までに引き続き、ゴミが沢山という、山荘裏にある廃墟となったヒュッテへ向かいました。ただその周辺はパッと見、「ゴミなくない??」という印象。そんな私たちの様子を見透かして、勝田さんが、「同化してるから、良く見てみて」確かに、よ~く見ると、地表に同化しつつある、ゴミたちが浮かび上がってきます。また埋まりつつあるゴミを1つ引き抜いてみると、芋づる方式で、年代モノのゴミたちがどんどん出てきます。

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主にはアルミ缶、瓶、雑プラスチック類ですが、中には、
「ズボンが出てきた、笑」
「靴下もあるし…」などなど。

前回までと違って、今回良かったことは、そこで拾ったゴミを私たちが山の麓まで運ぶのではなく、ざっと100mの距離の山荘まで持っていけば処分してくださるとなったことです。下山を考え、セーブしなければならなかったゴミの量が、無制限となったことで、1時間近くかけて、全部で47袋分のゴミを拾うことが出来ました!
皆さん楽しみながらも、黙々と手を動かし、協力しながらテキパキとゴミを運びと、やはり意識がある人たちの自発的な行動は違うなあとしみじみ感じさせられました。

山荘へ戻り、荷造りをしていると、なんと山荘の方のご好意でコーヒーのサーブが!ここでまたおやつを持ち寄り、歓談タイム、笑。とてもくつろげました。

帰路の途中、七ツ石山付近にもゴミの散乱地帯を見つけ、そこで再び30分ほど清掃活動を行い、各自ゴミ袋1~2つをいっぱいにし、下山となりました。図ったかのようにバスの時間にピッタリ下山し、また下山するとこれも図ったかのようにちょうど雨が落ちてきました。
「バスに間に合ったし、雨にも間に合った!」

集めたゴミは奥多摩駅近くの、奥多摩管理センターのご協力をいただき、分別し、処分しました。

恒例化しつつある、このFoE東京の雲取山清掃登山。自然が楽しめ、自然を学べ、自然を守れる。出来れば、次回も是非参加させていただきたいと思いました。
皆さん、2日間本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!

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  1. 2009/11/09(月) 12:28:39|
  2. 清掃登山
  3. | コメント:0

第2回 雲取山 清掃登山

2009年5月2日(土)-3日(日)雲取山荘 1泊2日
参加人数:17人(女性:7人、男性:10人)

 昨年の秋に開催した第1回清掃登山から半年、今度は春にやろーというリクエストからGWでの開催となりました。

 今回の参加者は、なんと17人。リピーターの方、前回の日記を読んで楽しそうだと思って参加された方、雲取山に是非登りたいという思いで参加された方、山が大好きで清掃登山を是非やりたいと思って参加された方、動機はそれぞれですが、今回もまたすごく楽しい仲間が集まりました。
 また、今回も東京都と環境省のレンジャーさんにも参加頂き、ツアーガイドをボランティアでやって頂き、本当に助かりました。ありがとうございました。

【1日目】

 鴨沢バス亭から鴨沢ルートを通って、七ツ石山の脇を抜けて、奥多摩小屋を通り、雲取山山頂、そして雲取山荘へ というコースで登りました。



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「Sさん、ごみ落ちてるよ~!」「あいよ!!」
「この花きれい~、何ていう花なんだろう?」「ミツバツツジだね、、、」

「おっ、ごみ発見!!んん~、ファンタグレープって書いてある、、」
「うわ~、これ懐かしい!!20年ぐらい前のごみだね~」

 登山し始めると初対面の方もすぐに打ち解けて、ワイワイがやがや、お喋りしながらの登りました。
 小袖の杉林を抜け、七ツ石尾根の辺りからは広葉樹に変わり、ブナ坂では若芽をつけたブナの木やダケカンバの木がとても綺麗でした。若葉が一斉に芽吹き始め、動物たちも動き始めるこの季節は、本当に山が美しいですね。


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 天気もよく、奥多摩小屋付近からは遠くに富士山も見え、美しい景色、新鮮な空気、若葉や春のお花を楽しみながらの登山は、急坂で息をきらして辛くてもやっぱり楽しいものです。


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 最後の急坂を上り、雲取山頂へ。(2017m)
 ちょっと酔っ払ったおじさんにシャッターを押してもらった写真は、みんな達成感に満ち溢れて、ほんといい笑顔です。

 雲取山荘に到着したのは、17時過ぎ。10時前に登り始めたので、約7時間の登山となりました。

 夜は、雲取山荘のすごく美味しい夕飯を頂き、山荘の本当にありがたいおもてなしで日本酒一本をサービスして頂き、9時消灯まで歓談。清掃登山に参加するにあたっての皆さんの想いを語ってもらい、皆さんそれぞれに熱い想いを持っているなぁーっと関心させられました。

【2日目】
 4時起床!だったのですが、なんと3時に電気が付いて、「う~、、、まだ早すぎだろ~!!」っと電気を消すも他のお客さんがごそごそと動き始め、1階では朝食の準備の音がうるさく、殆どの人が3時過ぎに起きることに、、、。
 4時20分から朝食を頂き、なんだか修学旅行みたいと笑いながら、てきぱきと布団を片付け、荷支度をして、清掃活動開始!!


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 第1回目の清掃登山の時と同じ山荘の裏にある廃虚となったヒュッテ裏の斜面のごみ清掃を行いました。

 表面はコケなどで覆われていて一見すると分からないのですが、少し地表に飛び出したビニールや缶を引き抜くとその下からは、わんさかとごみの山が出てきます。
 その全てが20年~30年ぐらい前に捨てられたと思われるごみばかり!!
 まさに「ごみの貝塚」だね。っと冗談だか何だか分からない言葉も。


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 僅か15分ぐらいで、参加者17人みな袋いっぱいにごみを集めたのですが、まだまだ残っているごみを見ながら、しかしこれ以上は担いで下山するには重過ぎると、心残りではあるけど、次回に回すことに。

 山荘に戻り、コーヒーを頂き、記念撮影。

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 下山ルートは、前回は三条の湯ルートで下ってバスの時間ぎりぎりになってしまったので、今回は鴨沢ルートで下山しました。

 8時過ぎに山荘を出発し、原生林が残る北斜面迂回ルートを抜け、見晴らし台からはまだ山頂に雪が残る南アルプスの山々を望み、レンジャーさんから秩父多摩甲斐国立公園の山々の説明をして頂きました。


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 途中、七ツ石山(1757m)にも登ったのですが、この山頂付近にも沢山のごみが散乱している(埋まっている)のを見て、愕然としました。この山頂付近のみで1回分の清掃登山が必要そうでした。

 帰りも皆さん軽快な足取りで、(途中、木登りをするサルにも遭遇し、、)一機に降りて鴨沢バス亭へ。


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 集めたごみは、奥多摩管理センターのご協力を頂き、分別して捨てました。
 今回は人数も多かったので、大袋で5袋分のごみを降ろすことが出来ました。

 本当に皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました。

 次回は、秋の開催を考えています。




  1. 2009/05/05(火) 09:25:19|
  2. 清掃登山
  3. | コメント:7

雲取山 清掃登山

2008年10月11日-12日
FoE東京 雲取山 清掃登山
参加者:10人

●一日目
心配された天気も土曜日の午前中には回復し、天気にも恵まれ、参加者10人で楽しみながら清掃&登山を行うことができました。

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3連休ということもあって、奥多摩駅からのバスも登山客で満員。
9時30分、鴨沢口登山道から「いざ登山開始!」

深緑の森の中を"わいわい""がやがや"おしゃべりをしながら、ゆっくりと登っていく。

登山道には、缶や飴の袋などのごみがところどころに落ちていて、気がついた人が拾ってはリュックに結びつけたごみ袋に入れていく。

今回の登山では、FoE東京の会員でもある東京都のレンジャーのNさんとNさんの紹介で環境省のレンジャーさん2人にも参加して頂きました。

途中、奥多摩の自然のことや熊に遭遇した時の対処の仕方などについて教えてもらったり、また狼がいなくなったことで生態系のバランスが崩れて鹿が増えてしまい、食害の被害が出ていることなど、、、いろいろと勉強になる話しを聞きながら、参加者みな楽しみながら登山が出来ました。

また、Sさんの紹介で来られた"トモ"さんは、登山ガイドをされていることもあって、というより場を盛り上げるムードメーカーとして?大活躍してくれま した。

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標高が高くなっていくと、周りの木々も黄色やオレンジに色づいていて、紅葉も楽しむことが出来ました。

そんな具合にのんびりとごみ拾いをしながら7時間近くかかって登り、山小屋(雲取山荘)についた頃には暗くなりかけていました。

雲取山荘に着くと、山小屋のご主人 新井さんが、レンジャーさんと知り合いということもあって、「ビールか日本酒をサービスするよ!」と、なんとも気前の良いお言葉を頂き、喉が渇いていたのでビールを頂くことに。

一人一本ビールをもらって大部屋に入って少しすると、お酒もサービスするよ!と一升瓶もサービスしてくれ、、、更に、"熊よけの鈴"やら"オリジナルの袋"やら"動物や植物の名前の入ったカード"やら、次から次へとサービスのオンパレード。
ご主人の気前の良さにびっくりでした。

美味しいご飯を頂き、コタツを囲んで歓談して、予告どおりに9時きっかりに消灯!


●二日目
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朝4時、周りがごそごそし始め、眠いよ~と言いながら皆さん起床。

外はまだ真っ暗。とりあえず、トイレに行こうと外に出ると、満天の星空が、、、
そして、地平線には眠らない東京の夜景が、、、涙が出るほど美しい天体ショーに感激!!

5時半ぐらいには、ご来光も拝むことが出来て、参加者全員あまりの美しさに言葉もなく、見とれていました。

今日もいい日になりそう。。。

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山小屋から5分ぐらいのところにある今は使われていないヒュッテのそばにごみが大量にあるというレンジャーさんの指摘から、まずはみんなでごみ拾いをすることに。

空き缶、ビニール、乾電池、割れたお茶碗、ビン、歯ブラシ、スリッパ、、、、出るわ出るわ!その殆どが、20年以上前と思われるごみばかり、、、土の中に埋まっているごみは、いったいどれぐらいあるのだろう!?

なんでも昔の登山のガイドブックには、こんなコラムが載っているのですよとレンジャーさんが教えてくれた。

「最近の登山者はマナーが悪くなって、ごみを埋めずにそのまま残していく人が多くなった…」と。

「ごみを埋めて帰る」ことがマナーだったのです。

と言うことは、今私たちが普通だと思っていることが、20年、30年先には、若い世代から「あの頃の常識はとんでもないねぇ、、」と言われるかも知らないってことなんですね。

おそらく、大量消費社会とか石油に依存した経済とか、森林伐採とか、今は普通のことが、未来では普通でなくなっているかも知れないのですね。

そんなことを考えながら、皆さんもくもくとごみ拾いに専念する。そして、あまりに沢山のごみのため、今回は自分が持って帰れる分だけに留めて終了。

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山小屋を出発し、30分ぐらいで雲取山山頂へ。標高2,017mの山頂からは、雄大な富士山がど~んっと真正面に見え、遥か遠くには南アルプスや浅間山なども見ることが出来て、皆さんかなりハイテンションに。


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改めて登山の最大の魅力とも言える山頂からの雄大な景色に、皆さん感激しまくりでした。

行きは、鴨沢ルートから登り、帰りは三条の湯ルートから下山しました。
途中、三条の湯の山小屋の前でお弁当を頂き、帰りも"わいわい""がやがや"いろいろな話をしながら下山し、バスで奥多摩駅へ。

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奥多摩駅の近くの奥多摩管理センターで集めたごみを分別して捨てさせてもらいました。

大自然を満喫し、知り合った仲間とのおしゃべりに花が咲き、レンジャーさんから貴重なお話を聞き、星空を眺め、日の出を見ながら心をリフレッシュさせ、そして何よりごみを拾って、少しでも山を綺麗に出来たという達成感を味わうことができた、本当に素晴らしい清掃登山でした。

「またやりましょう!」という嬉しいリクエストも頂きました。次回は、新緑が美しい春にやるのもいいですね。

皆さん、本当にありがとうございました。

by FoE東京 勝田
  1. 2008/10/23(木) 15:11:38|
  2. 清掃登山
  3. | コメント:0

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